高級ブランド牛を生産する過程で重要なのが人工繁殖用に精液を供給する「種牛」の育成です。宮崎牛など人気の高い種牛の精液は一回当たり数千円の高値で取引されることもあり、2007年には宮崎県産和牛の冷凍精液入り容器143本が盗まれる事件も起きました。種牛の育成は、畜産の盛んな地域の自治体などが取り組んでいます。
この精液を使った人工授精で農家が子牛を育て、子牛は他の産地にも出荷されており、育った期間が最も長い地域名を表示できるため、さまざまなブランド牛になります。宮崎県は年約2万9000頭を県外に出荷。うち約2700頭を三重県に出荷しており、多くが高級牛として知られる「松阪牛」に育てられます。
県が避難させていたエース級の種牛6頭は、現在の宮崎牛の約9割の「父」に当たります。6頭の精液は専用容器で約15万本が冷凍保管されており、当面は精液を供給できるほか、その血を引く子牛を再び種牛に育てることは可能。
ただ15万本では一年しか持たないという見方がある上、種牛の育成には7年程度かかるとされ、他のブランドにも深刻な影響を及ぼす可能性があります。
ドイツのハンブルク歴史博物館は20日、14世紀末にバルト海を支配した伝説的海賊クラウス・シュテルテベーカーのものとされる頭骨が盗まれたと発表しました。
頭頂部に大きなクギが刺さった印象的な頭骨で、博物館の目玉となっていました。盗まれたのは9日で、犯人は開館時間に入場者を装って侵入したとみられています。
シュテルテベーカーは義賊として知られましたが、ハンザ同盟から敵視され、博物館によると1400年に仲間30人とともに斬首された。頭骨は1878年、ハンブルクの建設現場で発見され、1922年から博物館で展示されていました。
中国の習近平国家副主席を歓迎して14日に開かれた鳩山由紀夫首相主催の晩餐会に、女優の鈴木杏(22)が招待されていたことがわかりました。
鈴木は自身のブログで、鳩山首相から届いた招待状を見せ「何故、私の様な若輩者がこのような席にお招き頂けたのは解りません!!もう、なんかパニックですよ」と驚きを表現。会場に知り合いの姿はほとんどなく、「久し振りにお逢いした浅田次郎先生の姿にちょっとほっとしたり」とも。鳩山首相、習副主席らとともに和食を楽しみ、「なんだか不思議な経験だったなぁ」と振り返りました。
鈴木は、今年4-5月に放送されたNHK土曜ドラマ「遥かなる絆」に主演。日中国交回復前の1970年、自力で帰国を果たした中国残留孤児の娘を演じました。
都議会第4回定例会は9日、一般質問が行われました。栗下善行議員(民主)が2016年夏季五輪招致活動費について質問。10月にデンマーク・コペンハーゲンで行われた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、最終プレゼンテーション関係の総費用が約7億5000万円に上ったことについて「妥当性を検証したのか」と追及しました。
栗下議員は、7億5000万円のうちプレゼンテーションで使用した約10分間の映像作成費用が5億円だったことを取り上げ、「電通の見積もりや、招致コンサルタントの口頭による情報を根拠としているのは事実なのか。もっと安い価格でできた可能性もあるのではないか」と批判しました。
これに対して、荒川満・五輪招致本部長は「ロンドンやパリなど最近の立候補都市の例やコンサルタントのアドバイスなどを収集し、積算を行った」と答えました。
鳩山邦夫元総務相側が、兄の鳩山由紀夫首相側と同額の資金提供を母親から受けたとされる問題で、邦夫氏は2日夜、東京都内で記者団の取材に応じ、「寝耳に水。全く事実関係を知らされていない」と語りました。
一方で、自身の資金管理団体「新声会」の会計担当者から聞いた話として、「そういうものがあったのかなあという感じだが、分からない」と、何らかの資金提供があった可能性を示唆。その上で、「事実なら贈与税をきちんと払う」と、調査結果次第では修正申告する考えを示しました。
英マクラーレン社製の折りたたみ式ベビーカーに指先が挟まれる事故が起きている問題で、消費者庁が対応に苦慮しています。正規輸入品にはリコールが実施されていますが、正規代理店を通さない並行輸入品は業者数すらつかめず、有効な対策が見当たらないためです。正規代理店によると、並行輸入品に関する問い合わせは約1万台分あり、対策が手つかずの状態になっているそうです。
女優の永作博美(39)は25日、第1子を妊娠したことを明らかにしました。現在4カ月だそうです。
報道各社に送られたファクスは直筆で、「温かく見守って頂ければ有り難く幸いに思います。今後とも宜しくお願い致します」と結ばれています。